本日の天気 晴れ 気温 14度
朝晩は肌寒い日が続いていますが、本日の日中はぽかぽかとした良い天気です。
10月19日（土）に石川県羽咋市にある国立能登青少年交流の家で開催された「Smile Festival in Noto」でクラフトブースを出展しました。当施設からは「令和6年能登半島地震」の際に、能登青少年交流の家へ応援職員として派遣された2名が今回のイベントにお邪魔させていただきました。能登青少年交流の家は災害後、被災された方々や災害復興支援団体の受入れ等にご尽力されており、イベント当日も700名以上の方が来場し、近隣学校によるステージ発表が行われるなど、地域の皆様に愛されている施設であることを痛感いたしました。
10月22日（火）には職員研修として長野県松本市にある上高地と、高山市の平湯にある中部山岳国立公園奥飛騨ビジターセンターに行きました。上高地は年間120万人以上も訪れる絶景の観光スポットであり、当施設を利用する学校団体が研修を行うことがあります。また、中部山岳国立公園奥飛騨ビジターセンターは今年7月にリニューアルオープンした施設であり、乗鞍青少年交流の家が位置する中部山岳国立公園の成り立ちなどを学ぶことができ、観光案内所も併設されていました。当施設で研修をされる団体へのプログラム相談等に役立てていきたいと思います。
～令和６年度年間休館日～
１１月２３日（土）、２４日（日）
本日の天気 晴れ 気温 ７度
施設周辺の木々が一気に色づき、落葉も増えました。
前回投稿から本日までに、一般の研修支援としては、中学校3校、大学生団体とスポーツ団体がそれぞれ１団体ずつの宿泊利用があり、市内の保育園児の日帰り利用もありました。野外炊事やキャンプファイヤー、星座観察など交流の家ならではの活動を満喫され、たくさんの笑顔を見ることができました。
さらに、当施設主催のイベントとしては民間企業共催事業の「自然探求キャンプ」や環境省平湯管理官事務所共催事業の「子どもパークレンジャー2024in平湯」を実施しました。両事業とも小学生を対象に、共催という形で初めて実施をさせていただき、多くの気づきを得ることができました。
10月19日（土）から12月20日（金）までは一時休館期間となります。期間中は冬期研修の準備を進めるほか、利用者増加に向けたPR、施設内外の整備などを行う予定です。写真はクラフト「ウェルカムボード」の材料となる木を用意している様子で、直近では11月の出前クラフトで使用します。
休止期間中は当施設に関するお問い合わせにも対応いたしますので、気軽にご相談ください。
～令和６年度年間休館日～
１１月２３日（土）、２４日（日）
本日の天気 晴れ 気温 １３度
交流の家では朝晩の冷え込みが激しく、秋の訪れを感じます。
今週は当施設主催の施設開放イベント「あそびの祭典 in のりくら」が開催されました。
5日の宿泊イベントから始まり、6日のメインイベントでは快晴のなかでクラフトをしたり、森の中で遊んだりと、のりくらゲレンデで元気いっぱいに遊ぶ子どもたち・参加者の皆さんの様子が見られました。
週の後半には、美濃市からの中学校の団体さんが来所され、2泊3日の宿泊研修をされました。コロナ渦で宿泊体験や野外炊事などの体験をする機会がなかったという生徒さんたちも多く、交流の家での様々な体験を新鮮に感じていただけたことと思います。
今週も引き続き教育事業等で忙しい週末が続きますが、利用者ファーストの対応に日々努めてまいります。
～令和６年度年間休館日～
１１月２３日（土）、２４日（日）
