キャンプ
青少年交流の家キャンプ場は、約100名ご利用いただける広さです。
※車の乗り入れは出来ません。
管理棟 1棟 トイレ棟 1棟
学習広場常設大テント 1張
常設テント 10人用3張
貸出しテント 5人用20張
かまど 3ヶ所 炊事場 2ヶ所
キャンプファイヤー
ファイヤーのつどい
実施場所は、3ヶ所。
しらかば営火場(250名位) やまずみ営火場(400名位) からまつ営火場(400名位)、大自然の中で、交流・交歓がひろがります。
実施可能期間 5~9月 です。
貸出物品(無料) 照明装置、音響装置などを用意しています。
準備物品:ファイヤーセット・トーチ棒・トーチ用の針金・布・懐中電灯(若干)など、あらかじめ準備してください。
野外炊事
グループで役割分担をしながら協力して食事を作ることにより責任感・協調性・創造性を養います。また、作業を工夫することで創造性や甲斐性を養うこともできます。対象は、 小学生から大人まで。
所要時間 4~5時間 宿泊要 。
青少年交流の家キャンプ場(180人まで)は無料貸出可能、飛騨高山キャンプ場(400人)は有料です。
野外炊事用資料(安全衛生上のお願い、炊事留意事項、炊事メニュー表など)があります。
準備するもの
炊事用具:貸出食材・食器・薪:青少年交流の家食堂に予約注文。(カレー炊事など献立表あり)
持ち物:軍手、マッチ、新聞紙など。
すすめかた
事前準備として班編制、食材等の注文と打ち合わせ。炊事前に炊事用具、かまど等の確認、安全衛生の注意説明を行う。
炊事・食事後はあとかたずけ、ゴミ処理を行う。
参考資料:野外炊事の手引き他
キャンドルのつどい
ろうそくの火と闇のコントラストがつくる厳粛な雰囲気で行うつどいは、自己や友達を再認識する機会となり、自己実現や仲間との連帯感を強くするきっかけとなります。
準備するもの ローソク(燭台用の大きい物と各人が持つアルミホイル付きの小さい物、青少年交流の家で購入可能)
貸出物品:燭台、手燭台、火の長の杖、女神・長・守の衣装、エレクトーン、マイク、CDラジカセなど
参考資料:キャンドルのつどい資料(役割分担例、プログラム展開例、会場図など)
すすめかた
事前準備:つどいの意義の説明、役割分担、出し物(スタンツ)の練習
直前準備:ローソクの購入、燭台・衣装・マイク等の借用
つどいの例:
第1部「火を迎える儀式」
第2部「火を囲んでの交歓」
第3部「火を送る儀式」