「令和2年7月豪雨」に伴う12月のご利用について(第6報)

平素より、当施設の運営に御理解・御協力を賜り、誠にありがとうございます。

 

この度の「令和2年7月豪雨」により、県道462号線(岩井高山停車場線)が全面通行止めとなっていましたが、9月1日(火)より制限付きで片側交互通行が可能になります。

 

但し、県道462号線の片側交互通行は、仮設道路にかかる車両総重量の問題から当面の間、大型・中型バスは通行することができません。

 

よって、マイクロバスで来所頂くか、難しい場合は第一ゲート(交流の家より10キロ地点)から、交流の家のマイクロバス等でピストン輸送を行う予定です。

 

また、隣接している「飛騨高山スキー場」のゲレンデの一部崩壊によりセンターハウスや高速ペアリフト乗り場が全壊し、利用できない状況にあります。

 

「飛騨高山スキー場」を管理している高山市では復旧作業を行っておりますが、現在のところ今シーズンの営業については未定となっております。

 

一方で、交流の家周辺は豪雨による被害がないため、交流の家周辺での活動は可能です。リフトはありませんが、初心者用ゲレンデにてアルペンスキー活動等が行えます。

 

皆様には、大変御迷惑をおかけいたしますが、事情御賢察のうえ、よろしくお願いいたします。