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高山市内児童養護施設へのマスクの寄贈について

「こどもの教育応援大使」(文部科学省)である俳優の香川照之さんより、国立青少年教育振興機構に、子供用布製マスクと香川さんが上梓した絵本を寄贈いただきました。

 

国立乗鞍青少年交流の家では、このマスクと絵本を子供たちに活用いただくよう、高山市内の児童養護施設「社会福祉法人慈光会 清和寮」「社会福祉法人慈光会 夕陽ヶ丘」にお届けしました。子供達や職員のみなさんも喜んでいました。

 

清和寮と夕陽ヶ丘のみなさんは、毎年、宿泊行事で交流の家を利用して、たくさんの自然体験活動をされています。

本年度の春にも利用いただく予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響により残念ながら来所できなくなってしまいました。

このマスクを身に着けて新型コロナウイルス感染症を予防し、また、元気に交流の家に来てくださるのをお待ちしています。

事務所及び受入の再開について(第8報)

平素より、当施設の運営にご理解・ご協力を賜り、誠にありがとうございます。
令和2年8月24日(月)より職員は、交流の家に通勤しております。

利用団体の受入れにつきましては、令和2年9月7日(月)を予定しております。

ご利用や通行状況につきましてご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。

以上ご賢察のうえ、よろしくお願いいたします。

「新型コロナウイルス」・「令和2年7月豪雨」に伴う1月~3月の御利用について(第7報)

平素より、当施設の運営に御理解・御協力を賜り、誠にありがとうございます。

 

新型コロナウイルスの感染拡大について、皆様におかれましては、大きな影響を受けられていることと存じます。心よりお見舞い申し上げます。

 

新型コロナウイルス感染拡大対策として、国が示す「新しい生活様式」や国立青少年教育振興機構が示す「新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」を準拠し、受入基準を改正しながら受入を実施いたします。

 

以上のことに鑑み、今年度(令和3年1 月~3 月)利用等について団体代表者(学校の場合は学校長)の方に確認をさせていただき、宿泊定数を超える場合は利用の可否について抽選いたします。

 

別紙1を参照に、別紙 2 にご回答いただきますようお願い申し上げます。

 

また、この度の「令和2年7月豪雨」により、隣接する「飛騨高山スキー場」のゲレンデの崩壊等により利用できない状況にあります。「飛騨高山スキー場」を管理している高山市では復旧作業を行っておりますが、現在のところ今シーズンの営業については未定となっております。

 

一方で、交流の家周辺は豪雨による被害がないため、交流の家周辺での活動は可能です。リフトはありませんが、初心者用ゲレンデにてアルペンスキー活動等が行えます。

 

皆様には、大変御迷惑をおかけいたしますが、事情御賢察のうえ、よろしくお願いいたします。

 

 

印刷用資料

鑑文

別紙1 新型コロナウイルス感染予防対策に係る受入基準

別紙2 国立乗鞍青少年交流の家利用における【回答書】

別紙3 令和3年1月~3月までの宿泊数状況(8月5日時点)

別紙4 「飛騨高山スキー場」現状写真

 

 

※別紙2 回答期限 令和2年9月10日(木)

※再調整後の決定通知 令和2年9月23日(水)までに紙面でお知らせします。