のりくらについて のりくらの四季
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国立乗鞍青少年交流の家は、乗鞍岳(3,026m)の中腹、標高1,510mの岐阜県高山市「日影平」に建設され、昭和50年11月8日に国立青年の家12番目の施設として開所しました。
活動フィールドは、日本の屋根

建物の裏手には、乗鞍岳から尾根が続く分水嶺があります。活動フィールドは、まさに日本の屋根です。
北に槍ヶ岳・穂高連峰・笠ヶ岳、東に乗鞍岳、南に御嶽山、西に白山連峰と日本屈指の山々のパノラマが広がっています。

たとえば、 乗鞍岳山頂をめざす登山道は、整備が行き届いた、距離の長い登山道で、本格派の登山家にも人気です。
初心者から上級者まで、体力と体調に合わせ選べる多彩さが魅力です。
垂直分布は、山地帯と亜高山帯境目。シラカバとダケカンバが同じ林に見られ、ミズナラ・ミヤマザクラ・カエデ類などの落葉広葉樹やウラジロモミ・チョウセンゴヨウ・コメツガなどの針葉樹も交じって樹相が多様で、新緑・紅葉と色づきを楽しめます。

林床にはミヤマクマザサや、可憐なマイズルソウ・ベニバナイチヤクソウやヤナギランの植物群落が心をいやしてくれます。

動物は、カモシカがよく見られます。なかなか姿を現せてくれない野生動物には、ウサギ・タヌキ・オコジョなどです。また、よく知られたカッコウやウグイスなどの野鳥のほかウソ・アオジ・アカゲラなどの亜高山の鳥達も観察できます。
山麓には、情緒豊かな飛騨高山。古い街並みや祭り屋台などの独特の文化が広がって文化的活動に最適です。足を伸ばせば、連続テレビ小説「さくら」の舞台で印象深い飛騨古川。勇壮な祭と匠文化が残っています。さらに「世界遺産」飛騨白川郷の合掌集落など、どこか懐かしい文化が今も残る岐阜県飛騨地方を楽しめます。


施設は、宿泊・生活施設、野外活動施設、スポーツ施設、学習・文化施設など、多様な活動プログラムが可能な複合施設です。

宿泊・生活施設・・・宿泊棟、浴室棟、食堂など
野外活動施設・・・キャンプ場、営火場、星座観察センター、ハイキング及び登山コース、オリエンテーリングコースなど
スポーツ施設・・・高地トレーニングコース、グランド、体育館、トレーニングルーム、スキー練習ゲレンデなど
学習・文化施設・・・講堂、研修室10室、オリエンテーション室、環境学習室など
このような豊かな自然・文化と充実した施設・活動プログラムを生かし、活動を効果的に展開することができるとともに、宿泊生活体験を通して豊かな人間関係を深めることも可能です。

国立乗鞍青少年交流の家は、2つの事業を行っています。
自主活動のおてつだい
様々なグループ・団体がそれぞれの目的で、自主的に計画を立てて青少年交流の家で活動への、助言や支援を行う「研修支援事業(受入事業)」。

教育事業(主催事業)
青年の健全育成や青少年指導者及びボランティアの資質向上を目的とした事業を展開し、その開発普及を行う「教育事業(主催事業)」です。

子どもゆめ基金事業
この助成金制度は、民間団体が実施する特色ある新たな取り組みや裾野を広げる活動を中心に支援を行っています。乗鞍を十分に楽しめる小学生から高校生対象の季節プランをご利用いただけます。モデルプランはこちら

四季折々、年間を通じてご利用いただける施設です。お申し込みをお待ちいたしております。